2012/10/12

卒業×2.

「わ」、とうとう卒乳&卒オマルしたみたいです!

本人の気の済むまで飲ませようと思いながらも、
何度か「そろそろ、ぱいぱいバイバイする?」
と、きっかけ作りをしていたのですが、なかなか受け入れて貰えずにいました。

でも、誕生日の3ヵ月位前に自分から「3歳になったら、ぱいぱいバイバイする」と言ってきたのです。

よく、卒乳が遅い子でも夜だけ飲んでると聞きますが、
「わ」は朝も晩も昼寝の前後も、ほぼ毎日飲むくらい大好きだったので、
本当かな!?と半信半疑ながら、
それならばと、本人のやる気が変わらないように、
しつこくならない程度に「3歳になったらバイバイするんだよね〜」と、時々話題に。

誕生日まであと1週間頃になってからは、欲しがる度に、
ち「いま何歳だっけ?」
わ「2さい」
ち「じゃ、飲めるね〜」
わ「(笑)ゴクゴク」
と、気持ちが変わらないよう&もうすぐ3歳だということを自覚させようと話しかけてました。

誕生日前日の夜は、
「明日で3歳になるから、これが最後だよ」と話しかけたら、
「わかった」と、いつも通り飲みながら就寝。

そして、誕生日当日の早朝。
寝グズりして欲しがったので、「もう3歳だからバイバイだよ」と言ったのですが、受け入れて貰えず。
そんなものかなと「これが最後だよ」と言って飲ませたところ、飲みながらまた寝てしまいました。
次に起きた時は、欲しがらずに目もパッチリ覚めてご機嫌。
バイバイしたことも、しっかり自覚していました。

夜はどうかな〜と、ちょっと心配でしたが、
欲しそうにしつつ、揉むことで落ち着いたみたいで飲まずに寝られました。

その後は、3日続けて飲まずにいられたので、
もう平気かな?意外とアッサリ卒乳したなと思っていた次の日の早朝、
また寝グズりで要求してきました。
ち「バイバイしたでしょ?」
わ「バイバイじゃないの!ずっとのむのー!!」と激しいグズり。
無理に止めさせるつもりはないので、飲ませました。

更に、2日後の早朝も同じく要求。
この時は、グズりではなく、いつもの朝のひと飲み頂戴という感じでした。
早朝は鬼門ですね。


それから1週間ほど経ちましたが、要求は全くなし。
時々、揉んだり触ったりしにきますけど…
これで卒乳かな?
でも、もう飲んでも美味しくなさそうですよね〜。


ちなみに、オマルは卒乳宣言した日についでに持ちかけたら快諾してくれました。
家ではトイレでするのを嫌がっていたのに、こちらはアッサリと誕生日に卒業出来ました。

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