「五体不満足・完全版」
乙武 洋匡
世の中は右利き用に作られていることが多くて、
左利きの私にしてみれば不便だなと感じることがよくある。
でも、障害を持つ人たちの不便さや悩みは、
それ以上に計り知れないものだと感じた。
私の不便さなんて極々小さい。
本の後半である、乙武さんが大学生の時に活動していた、
バリアフリーやユニバーサルデザイン化は
もっと浸透してみんなの生活しやすい世の中になって欲しい。
でもちょっと残念なのが、ただの自慢話にしか感じなかったこと。
何でこの本がベストセラーになったのかな?
★★☆☆☆
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